
画面は強力な両面テープで張り付いています。
粘着を弱めるために温めたりエタノールなどを使用します。
画面は壊れていて再利用はできないのでフレームを傷つけないようにすれば少し力を入れても大丈夫です。ただガラスが割れてしまうと破片が飛び散ったりひび割れで剥がしにくくなるのでガラスは割れないようにした方が良いです。

画面が剥がれました。
画面の裏側を見るとわかりますが、両面テープがディスプレイにも貼られているため壊れないようにディスプレイを剥がすのは難しいです。画面故障以外はディスプレイは剥がさないようにしましょう。

画面を剥がした状態です。
画面は両面テープで張り付いているだけなので剥がすだけですがコネクタを外すために裏面の作業が必要になります。

画面を剥がしたら新しい画面を仮付をして、新しい画面が正常化動作確認をします。
両面テープは貼らずにコネクタを本体に通しているだけです。
固定していないので仮付で画面を壊さないように慎重に行います。

テストモードにしてタッチの反応も確認します。
テストモードはディスプレイのカラーの確認もできます。

動作確認で問題がなければ本体をクリーニングしてから両面テープを貼り付けて画面を取り付けます。
両面テープとB7000というシリコン系のボンドを使うと剥がれにくくなります。
コネクタもはめたら画面の取り付けは完了です。
あとは分解した部品を戻していきます。

バイブを戻してコネクタを取り付けます。
壊れやすい部品なので破損しないように力をあまり入れないようにします。

バイブの次は基板を取り付けます。
まだ固定はできていないのでヘラなどでおさえながら作業を進めます。

プラスネジを止めると固定できます。
外したコネクタなどを戻していきます。

コネクタを戻したらスピーカーを組み付けます。

スピーカーは下から差し込むようにします。
スピーカーを差し込んだら配線を元のところに引っ掛けて上の部分を押し込むようにします。

スピーカーをプラスネジで固定します。
次にバッテリーコネクタを取り付けて、上部のカバーも取り付けてプラスネジで固定したら本体内の作業は完了です。
最後に両面テープでバックパネルを貼り付けて作業は終了となります。
上部のカバーを戻す作業とバックパネルを貼り付ける作業の画像を撮影するのを忘れてしまいました。

組み付け作業が完了したら念の為動作確認を行います。

テストモードでカラーのチェックをします。

テストモードは電話のアプリで、*#*#7378423#*#* 、と打ち込むとテストモードに入ります。

全ての動作確認が終わったら画面交換修理完了です。
Xperia 5 II は画面に縦線が入ってしまうことが多いようです。
画面交換で直すことはできますが、画面の部品が高価なため修理料金も高いです。
ご自身で画面交換する場合でも取り付け時に新しい画面を壊してしまうとさらに出費がかかるためご自身での修理はおすすめできません。
こちらの内容は修理をおすすめするものではなく、画面交換はこのような流れというものなので真似はしないようにしてください。
ご自身で修理や分解をする場合はご自身の責任で行なってください。

