画面がバキバキに割れてしまったAQUOS Sense 4 プラスの画面交換です。
画像が途中までしか撮影できなかったので画面を取り外すまでの修理記録なので目的によっては参考になるかわかりませんがお役に立てるようなことがあればご覧ください。
こちらが画面全体が割れているAQUOS Sense 4 プラスです。
大きい画面が特徴です。
画面交換になるので画面を取り外すのですがこちらの機種はバックパネルから分解をします。
Sense 4 は画面から取り外すことができるので機種によって画面から外せるものと背面のバックパネルから分解をしないといけない機種があります。
バックパネルを取り外したところです。
背面に指紋認証がある機種は勢いよくバックパネルを外すと指紋認証センサーのケーブルを切ってしまうので少しずつ浮かしてセンサーのコネクタを外してバックパネルを取り外す必要があります。
バックパネルを取り外したら本体を分解していきます。
バックパネルは安全な場所に保管しておきます。
本体上にある黒いプラスチックのカバーを外します。
プラスドライバーでネジを外して取り外します。
プラスチックカバーが外れました。
カバーを外したら黒いシートをめくって安全に修理を進めるためにバッテリーコネクタを外しておきます。
次に本体中央にある大きなバッテリーを取り外します。
透明のフィルムをめくって取り外します。
透明のフィルムが本体に残っていますが機種によっては透明のフィルムごとバッテリーを取り外す機種があるのでこちらも透明のフィルムごと外すのが正解かもしれません。
修理したのがだいぶ前なので細かいことは忘れてしまいました。
こちらを参考にする方は注意してください。
フィルムも取り外します。
バッテリーの下に画面から出ているケーブルがあります。
下の黒いシートをめくってディスプレイケーブルを抜きます。
ディスプレイコネクタを外したら表から画面を取り外します。
画面の周りにプラスチックのフレームがあります。
今回はプラスチックのフレームごと外していますがプラスチックのフレームは本体に残るようにガラスとプラスチックの間から画面を剥がした方が新しい画面を取り付けやすいです。
こちらも新しい画面があれば外す必要があるものを確認しながら分解をするのが確実です。
画面は両面テープで張り付いているだけです。
画面のコネクタを外すためにバックパネルからの分解となります。
バックパネルからの分解でも難しいことはないですが画面の周りについているプラスチックのフレームが必要な場合は本体に残した方が良いです。
ここまで画面の取り外しですが取り付けは逆の手順でこちらも難しいことはありません。
この記事は画面取り外しの記録なので修理や分解の参考にならないと思うのでこちらは参考程度にしてください。
ご自身での分解や修理はご自身の責任でお願いします。
