ライトニングコネクタは、30ピンから8ピンになり充電器を差し込む部分が小さくコンパクトになりました。
小さくなりましたが部品はドックコネクタと似ています。マイクがついていて外部スピーカーの接点と配線の役割、バイブレータの接点や配線の役割などもあります。
間口が狭くなったため、トラブルや故障は減りましたが、充電器を挿す部分にゴミが入ると取り除くのが難しくなりました。
中に入ったゴミを取り除こうとしてピンを壊してしまう恐れがあるので、ご自身でゴミやホコリの除去をする場合は、ピンの破損に注意してください。
(画像はiPhone7の互換部品です。)
ライトニングコネクタが壊れた時の症状
(iPhone7の場合)
・充電ができない。
・パソコンと同期できない。
・外部スピーカーから音声が出ない。
・通話で相手に声が伝わらない(マイクが音声を拾わない)
・バイブレータが作動しない。
・その他