Galaxy S9+の画面交換

今回は、画面が緑色になってしまった Galaxy S9+ の修理をご依頼いただきました。
スマートフォンを落としてしまった後から画面の表示がおかしくなり、全体が緑色に変色してしまったとのことです。操作自体はできる状態でしたが、画面が非常に見づらく、このままでは使用が難しい状態でした。
このような症状はディスプレイの故障が原因であることが多く、今回はディスプレイ交換で無事に改善することができましたので、修理内容をご紹介いたします。
ご相談いただいた症状

お客様からご相談いただいた症状は次の通りです。
・画面が緑色で点滅している
・表示がほとんで見えない
・タッチの反応はある
・落としてから症状が出た
スマートフォンの画面が緑色になる症状は、液晶または有機ELディスプレイの故障によって発生することがあります。
Galaxyシリーズは有機ELディスプレイを採用しているため、衝撃が加わると表示異常が発生することがあります。
Galaxy S9+のディスプレイ故障について
Galaxy S9+は美しい有機ELディスプレイが特徴のスマートフォンですが、強い衝撃が加わると画面の表示に不具合が出ることがあります。
・画面が緑色に変色する
・画面がチカチカ点滅する
・緑色や白いどの縦線が出る。
・画面の一部に黒いシミがでる
・画面が真っ暗で何も表示されない
といった症状があります。
今回の端末も、内部のディスプレイパネルがダメージを受けてしまったことにより、画面全体が緑色に点滅している状態でした。
このような場合は、ディスプレイ交換で改善するケースがほとんどです。
Galaxy S9+の画面交換修理
Galaxy S9+は背面から分解する構造になっているため、まずは背面パネルを取り外す作業から行います。
バックパネルは強力な粘着で固定されているため、本体を温めながら慎重に取り外します。
・バックパネルを取り外す

バックパネルを取り外したら基板を覆っているパネルを取り外します。
プラスネジで固定されています。

パネルを外すと基板とバッテリーなどが見えてきます。
安全に修理を進めるためにバッテリーコネクタを外します。
バッテリーから出ているケーブルをたどってコネクタを探します。
S9プラスバッテリーケーブルはS字のように曲がっていてカメラ横にあります。

バッテリーコネクタを外しました。
これで基板に通電しなくなり電気ショートが起きなくなります。
電気ショートは起きなくなりますが基板のICチップは小さく脆いため触らないように注意します。

バッテリーコネクタを外したら次にディスプレイのコネクタを外します。
ディスプレイコネクタを外すためにいろいろな部品を外さなくてはいけない機種がありますが、S9プラスはすぐに外すことができます。

ディスプレイコネクはこちら

ディスプレイコネクがを外しました。
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