当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています スマホのタッチセンサー故障 Table of Contents Toggle 画面を触っても反応がないタッチパネル故障原因タッチパネル故障の症状タッチ誤作動ゴーストタッチは危険誤作動が起きたら電源を落とすタッチセンサー修理iPhone6プラスのタッチ病は基板故障まとめ 画面を触っても反応がない スマホを操作するには画面を直接指で触ってスライドやタップなどで操作をするかと思います。このタッチパネルが壊れると操作ができなくなり電話の着信があっても出れなかったり何もできなくなってしまいます。アンドロイドの一部機種では、パソコンのマウスと接続ができてマウスで操作ができる機種もあります。iPhoneの場合は、マウスで操作ができないのでタッチパネルが壊れて操作ができなくなると使い物にならなくなってしまいます。操作ができないとバックアップも取れなくなってしまう場合もあります。 タッチパネル故障原因 画面の反応がなくなるタッチセンサーの故障は、ガラス割れや液晶故障と同じく落とした時の衝撃や本体内部に水が入ってしまってコネクタがショートしてしまった時に起こります。ガラスが割れて液晶が正常に表示されていてもタッチが効かないときがあり、ガラスが割れて液晶故障とタッチ故障の場合もあります。ガラスが割れていなくて液晶が正常でもタッチだけ壊れている場合もあります。画面の部品は、ガラス、ディスプレイ、タッチセンサーなどで構成されています。ガラス割れと液晶故障、タッチ故障も画面を交換すれば全て直ります。基板の故障でICチップが破損している場合は画面を交換しても直りません。 タッチパネル故障の症状 タッチパネルが故障すると触っても反応がなくなりタップやスライドなどができなくなります。 症状・画面全体どこを触っても反応がない・上半分や下半分だけ反応がない・右半分や左半分だけ反応がない・縦の一線、横の一線だけ反応がない・一箇所の点で効かない箇所がある・誤作動(触ってないのに勝手に操作されている状態) タッチが効かないほか、タッチが勝手に反応してしまう誤作動もあります。この場合は、画面を表示させるとタッチの誤作動がはじまり、電話を勝手にかけてしまったり、アプリが勝手に起動してしまったりと思ってもいないことが起こってしまいます。 タッチ誤作動ゴーストタッチは危険 タッチが誤作動してしまうと勝手に操作されてしまうことからおばけタップやゴーストタッチと呼ばれています。電話アプリを起動した時にかけたくない相手にかけてしまったり、LINEを使おうとしたら何度も送信してしまったりと普段やってはいけないことが行われてしまうことがあります。ゴーストタッチが起来た時に一箇所だけ連続で押し続けるような誤作動が起きて、LINEの送信部分で誤作動が起こると永遠に送信をし続けてしまうことがあります。削除ボタンがある画面を表示した時にその場所で誤作動が起これば削除ボタンも勝手に押してしまいます。一番危険なのがパスコードロック画面の時で、パスコードを打ち込む画面を表示させた時に誤作動が起こると間違えたパスコードを連続で打ち続けてしまいます。これを10回繰り返すとパスコードが完全にロックされてしまいデータの初期化が必要になってしまいます。 誤作動が起きたら電源を落とす タッチの誤作動が起きても電源が落とすことができれば落としておくと安全です。誤作動がたまに起こるような場合は、設定からパスコードをあらかじめオフにしておくとパスコードロックがかからないのでひとまずは安心です。電源を落すと時にスライドが使えない場合、iOSのバージョンによっては、設定からも電源を落とすことができます。 タッチセンサー修理 画面を触って反応がない場合や誤作動してしまう場合は画面の交換で直すことができます。基板のICチップが壊れていて修理ができないこともありますがほとんどの場合は画面だけ交換すればタッチ操作ができるようになります。誤作動でパスコードを10回打ち間違えて「iPhoneは使用できません。」になる前に修理をすれば完全ロックされる前に解除することができます。修理店では液晶交換修理になります。修理店によって修理項目や案内が違うこともありますので、お問い合わせをする時はタッチ操作の誤作動など症状をよく伝えるようにしましょう。 iPhone6プラスのタッチ病は基板故障 iPhone6プラスタッチ病と検索するとiPhone6プラスのタッチ不具合の記事がたくさん出てきます。タッチ操作ができなかったり誤作動してしまうタッチ操作の故障ですが、これはメーカーホームページでも掲載されていて、ICチップの故障の場合があります。この場合の一番分かりやすい症状は、タッチ操作不具合と液晶の上の部分にバーコードのような縦線がチラチラと出てくることがあります。タッチ不良と液晶の上の部分に縦線がチラチラ出ている時は液晶画面の交換で直らない場合があります。iPhone6プラスでのタッチ不は液晶パネルの不具合かICチップの不具合かを慎重に見極める必要があります。iPhone6プラスの自然故障でタッチ操作不具合は、一度「iPhone6プラスタッチ病」と検索してみると参考になる記事がみつかるかもしれません。 まとめ 画面が割れたり液晶が壊れた時は、確認ができればタッチ操作が正常かを確認しましょう。タッチ操作が効かない場合は修理が必要です。タッチ操作が誤作動してる時は、電源が落とせればまず電源を落としてから修理に出すかを検討しましょう。誤作動してパスコードが完全にロックしてしまったら手遅れです。故障や破損はいつ起こるか分かりません。日頃からバックアップをしておきましょう。