充電ができなくなった時の原因は複数考えられるので、可能性のある原因の箇所を一つ一つ確認する必要があります。
充電器は、アダプタの確認、ケーブルは断線していないか、差込部分がショートしていないかなどを確認して、充電ができる他の端末にさして充電器一式が充電ができるかを確認します。
本体側は、充電器が根元まで挿さるかを確認します。
根元まで挿さらなかった場合は、本体のコネクタ部分にゴミやホコリなど何かが詰まっていること可能性があります。
詰まりの場合は、詰まっているものを除去してから充電をしてみます。
充電器が正常で、充電器のコネクタ部分がしっかり奥まで挿さっている場合は、本体側の故障の可能性があります。
本体側の確認不具合の確認や修理は、修理店に任せることになります。
本体側のコネクタを新しいものに変えて充電ができればコネクタ部品を交換して修理をしてもらいます。
コネクタ交換だけならほとんどの場合、データはそのままで修理ができます。
ソフトウェアや基板の不具合だった場合は、修理ができるお店は限られてしまうか、修理不可になることもあります。
充電器などはご自身で確認をして、ダメだった場合は、修理店で直るかを確認してもらいましょう。