当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています スマホのカメラの故障 スマートフォンのカメラはなくてはならないもの スマートフォンで出来ることはたくさんあります。電話やメールはあたりまえでネット検索やアプリを利用すれば様々な機能が使えるようになります。その機能の中でもカメラで撮影するために高機能カメラが搭載されているスマホを選ぶ方も増えています。手軽に撮影ができて画像をたくさん保存できるので撮影を気軽に楽しむことができるようになりました。撮影したものをSNSにアップして楽しむことができます。スマホとスマホのカメラは日常生活においてもなくてはならないものになっていて、仕事でもカメラが使えなくなると支障がでることもあります。 カメラが使えない症状 スマートフォンは精密機械なので、衝撃に弱く落としたりすると液晶などの部品やICチップが破損してしまうことがあります。超高性能のカメラも衝撃で壊れてしまうことがあります。 症状 ・カメラが起動しない。・カメラ画面が真っ暗。・カメラを起動するとブレる・ピントが合わない・シミのようなものが現れる。・カメラを起動すると音がする。・カメラの部分が触れないぐらい熱くなる。 など様々な症状が現れて撮影ができなくなってしまいます。 背面メインカメラ部分のガラスひび割れ カメラ故障はカメラ部品の不具合や故障の場合が多いですが、iPhone6以降背面にあるメインカメラの部分が本体より飛び出した構造になっているので、このガラスも割れてしまうことが多くなりました。ガラスにヒビが入ると、ヒビが映り込んでしまってキレイに撮影ができなくなってしまいます。ガラスが割れて穴が空いてしまうと、そこからゴミが入ってしまったりカメラ本体のレンズを傷つけたりしてしまって、汚れや傷などの場合でもキレイに撮影ができなくなってしまいます。カメラ本体のレンズが汚れたり傷が入った場合は、カメラを交換しないと汚れや傷の除去は難しくなります。画面のひび割れで内側のカメラ前の部分にヒビが入っても同じような症状になります。 内側のインカメラ部分のひび割れ 自撮りなどを行う時に使用するインカメラも画面のガラスヒビ割れで見えなくなってしまうことがあります。画面が割れていてもそのまま使えればいいという方でも、インカメラだけは使えないと困るという場合は、画面の交換で見えるようになり、キレイに撮影ができるようになります。 スマートフォンのカメラ修理 カメラが壊れても部品の交換で直すことができます。スマートフォンの場合、内側にあるインカメラと外側のアウトカメラがありますがどちらも修理ができます。 インカメラ(内側) iPhoneのインカメラは、カメラとマイクと近接センサーなどの部品と一体になったものになっています。インカメラはこちらの部品交換で直すことができます。*画像はiPhoneから取り外したものです。(左 iPhone6 右 iPhone7) アウトカメラ(外側) 外側のカメラの部品は、カメラ単体になっています。フラッシュや動画撮影の時のマイクは別の部品になっています。メインカメラ交換は、簡単な作業ですが、高性能なカメラは部品自体の価格が高くなってしまいます。最近の機種によっては、望遠のカメラと2個セットになっているので、新しい機種ほど修理代が高くなってしまうことがあります。画像は左からiPhone7、XR、 7プラス、XSから取り外したものです。 インカメラ前ガラスヒビ 内側のカメラ前のガラスは画面のガラス部分です。画面が割れた時にインカメラ前のガラスが割れると撮影の時にヒビが映り込んでしまうので画面の交換で修理をします。 アウトカメラ前ガラスヒビ 本体より飛び出した構造のカメラ前のガラスが割れることが多くなりましたが、こちらもガラスだけを取り除き張り替えることで直すことができます。外側からでもできますが、ガラス片やゴミなどが本体に入ってしまう可能性とカメラレンズに傷や汚れを付けてしまうことがあるので、本体を分解してカメラは取り外して作業をした方が安全です。画像は左からiPhoneXR、XS、Xの交換用のガラスです。XとXSは、カメラ二つとLEDの三つの窓が縦に並んでいます。小さい窓は穴が空いています。ここは、マイクの穴で、動画の時に音声を拾うために空いているので、塞いでしまうと音声を拾えなくなってしまいます。 カメラ故障まとめ カメラも精密な部分なので落として壊れてしまうことがあります。カメラ前のガラス部分も割れてしまうことがあるので、とにかくスマホは落とさないように注意です。万が一壊れた時は、カメラ故障の修理もガラス部分の修理も修理店でできますが、機種によっては費用が高くなってしまうので、修理する際は、メーカーやキャリアの保証などを確認して、メーカーか修理店どちらで修理するかを選びましょう。